今回は「結婚式間近に発覚した衝撃の事実」を紹介します。彼氏との結婚式を間近に控えた主人公。ですが主人公の妹と婚約者の浮気が発覚したのでした。そして結婚式当日、招待客は新婦が別人に入れ替わっていることに気付き…。出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="}0M00"]出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="}0M00"]出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="}0M00"]【次回予告】新婦が妊娠したことを離すと、新郎の母は2人をビンタしたのでした。ほとんどの招待客は帰ってしまい…。出典:エトラちゃんは見た!イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月31日浮気してしまうと、想像以上に辛い経験をすることになるかもしれません。今回は、浮気の「最悪の結末」について紹介します。お金の問題に直面する「上司との浮気が原因で、慰謝料の支払いを命じられました。彼は家庭事情がうまくいっていないと説明していたため、関係がバレることはないと信じていたのですがバレてしまい、結局は両親にすべてを打ち明け、慰謝料を肩代わりしてもらう羽目になりました」(21歳)浮気が相手の配偶者にバレるリスクは常にあります。これは金銭的負担だけでなく、対人関係の破綻にもつながりかねないため、再考することが肝心です。職場への影響「趣味のジムで出会った人とこっそりと関係を持っていましたが、彼の妻が私の勤め先を見つけ出し、激怒しながら職場にきました。その影響で、会社内の雰囲気も一変し、結局仕事を辞めるしかなくなりました」(25歳)浮気は個人的な問題にとどまらず、職場にも大きな影響を与える可能性があります。仕事と個人生活の間で極度のストレスを感じることがあり得ます。他人に迷惑をかけてしまう「友人は自分の浮気が原因で離婚し、職も失いました。しかしある日『元夫とよりを戻したい』『元夫が経営している会社に入りたい』と協力をお願いする電話がきました。私が『関わらないでくれない?今彼といい感じなの』と言うと『人の男を奪ったの!?』と言われ呆れました」(26歳)パートナー、職、友情…すべてを失うケースもあります。一時の心の迷いが未来を台無しにすることのないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月26日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第6話が、25日(後11:00)放送された。※以下、ネタバレを含みます。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。家庭教師先の母親・喜美子(MEGUMI)との逢瀬を楽しんでいた透の親友・耕二(松田元太)だったが、ついに自宅での禁断の情事を娘の比奈(池田朱那)が目撃。なんと比奈はその様子を撮影し、喜美子には言わない代わりに自分と付き合うように耕二に迫る。由利(なえなの)とのデートを邪魔したり、挙げ句の果てには家にまで上がりこみ、「私とも寝てよ」と下着姿で脅す比奈の暴走にSNSでは「もはやホラー」「怖いよ~」「ドロ沼すぎてやばい」「ひなちゃんやばい」「こわすぎる」と恐怖する声によって「ホラードラマ」がまさかのトレンド入りするまでに。耕二から助けを求められた透は“不倫の代償”をいやでも実感することとなる。さらに、視聴者を騒然とさせたラストシーン。追い詰められた耕二は喜美子に話してすべてを終わらせることを決意するが、家に帰るとそこには、喜美子、比奈、由利が耕二を待っていた…。あまりにも絶体絶命な耕二の姿に、視聴者は「地獄絵図ー!」「めっちゃ修羅場」「すごい修羅場」「展開えぐすぎる」「こんな修羅場ひさしぶりに見た」と悲鳴。一方で、それでも詩史との明るい未来を願う透に「透の他人事感がおそろしい」「不倫は、どんなに愛し合っていても代償は重い」「甘いぞ」「透くんほんと呑気すぎ」と厳しい感想も相次いでいる。
2024年05月25日年下男性との婚姻関係に二の足を踏む方も少なくないかもしれません。では、どういった点で年下の彼氏が理想の夫素材となり得るのか、その特質を掘り下げてみたいと思います。豊かな愛情表現「年下の彼が見せる子犬のような甘えた態度が、ただならぬ魅力を放ち、共に過ごす時間が一層幸せを感じさせてくれます」(30歳/女性)年上のパートナーに対し、年下男性の甘えた振る舞いはひときわ愛らしく捉えられます。彼らのこのような特性は、相手を甘やかしてしまいたくなるほどで、そのようなやりとりが婚姻生活を豊かにしてくれる可能性があります。互いの尊重を基盤とした関係「私が手を出しづらい料理を彼が担ってくれ、また他の家事も積極的に分担しています。互いを尊重し合えるこの関係は、満足のいく婚姻生活の根幹だと実感しています」(26歳/女性)年齢差を超えてお互いを尊重し合えることは、結婚生活において特に重要な要素です。自立した心「結婚式前日、私の元カレが彼氏の先輩だということが明らかになり、彼から『彼女ちゃんと結婚するのやめる』と言われました。そんな理由で別れを宣言するなんて、正直ドン引きです…。」(24歳女性)このように、精神的に未熟であるとドン引きされる可能性もあります。しかし、年下であっても精神的に自立している男性であれば、安心かもしれませんね。重要なのは、どのような婚姻生活を目指しているかを明確に持つことです。理想の生活を明確に描き、その条件に合うパートナーを見つけ出してみましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月24日皆さんは、義両親の行動に唖然としたことはありますか?今回は「お義母さんには負けません!」を紹介します。イラスト:しづやこお義母さんには負けません!その日は夫のボーナスの日でした。突然義母から電話がかかってきて「今日ってボーナスの日でしょ?」と聞かれた主人公。そして…。夫のボーナスの日に…出典:CoordiSnap「私の口座に10万円振り込んでおいて」と言う義母。主人公が断ると「子どものお金は親のお金でしょ!?」と逆ギレ。主人公がせめて夫に一言言うようにと伝えると、義母は「もういいわ!」と電話を切りました。ようやく終わったかと思った主人公でしたが、数日後、義母が主人公の家にやってきて…。そこでまたボーナスの話を持ち出され、頭を悩ませることになったのでした。子どものお金は親のお金!?子どものお金は親のお金と言って奪おうとした義母。夫のボーナスなのであれば、夫に直接言ってもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。店員に怒鳴られた話夫と2人の子どもと暮らす主人公。主人公は、夫にある不信感を抱いていました。それは水曜日だけ帰りが遅く、問い詰めると挙動不審になること。主人公は次第に夫の浮気を疑い始めます。後日、主人公は家族でショッピングセンターに出かけました。すると、ある店の店員が「誰よその女!」と夫を怒鳴りつけたのです。怒鳴ってきた店員出典:エトラちゃんは見た!店員は鬼の形相で「結婚してたの?」と夫に詰め寄ります。ここでクイズ夫はどんな反応をしたでしょうか?ヒント!主人公は夫の反応が嘘か本当かわかりませんでした。戸惑う夫出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「心当たりがなく、戸惑った」でした。フラッと訪れた店で店員からいきなり怒鳴られた夫。夫は「え…」と唖然としている様子です。急に店員に怒鳴られて戸惑いながらも…。状況的に夫を疑わずにはいられない主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月24日今回は「亡くなったはずの最愛の彼女と再会した話」を紹介します。僕はヒイラギ、社会人だ。普通に会社に通って、普通に彼女もいて、側から見たら幸せなのだろう。だが僕は…とある1人の女性のことが忘れられないでいる。そのせいで、僕は今幸せとは言えない。その女性とは、元カノのカリンという人で…元彼女は怒り出し…あれ…?覚えている?出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="_00_0u000W0f0D0_"]忘れたふりをしていた縁を切りたかったから困惑する主人公出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="_SfB0n0S0h0…"]当時のことを…数年前出典:エトラちゃんは見た!次回予告亡くなったはずの元カノと再会した主人公。だが、彼女の記憶はなく…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月22日「うちの夫が他の女性と…」そんな心配が頭をよぎったなら、見逃してはなりません。ここでは、夫が他の女性に心を移しているかもしれないと疑うべきサインを紹介します。他の女性を優先するもし夫があなたとの2人きりの時間よりも、明らかに他の女性と過ごす時間を重んじる様子が見られたら、警戒する必要があります。怪しい兆候が見られたら夫を直接問い詰めましょう。あなたの反応を試す夫が「もし私が浮気したらどうする?」というような質問であなたの反応を探っているとしたら、注意が必要です。もしもあなたが「それは許せない」と強く反応すれば、彼は自分の行動を再考するかもしれませんし、逆に「人としては仕方ないかも」と答えると、彼はそれを自分の行動の許可と解釈するかもしれません。このような質問は、彼が浮気に対してどれだけ真剣であるかを見極めるためのものかもしれません。現場を目撃したら…「夫が仕事を病欠した際、私は出社していたのですが会社に事情を話して午後からリモート勤務になりました。そのためお昼ごろに帰宅すると、部屋には夫と見知らぬ女性が抱き合っていて…まさか夫が浮気しているとは思わず驚きました」(30代女性)もしあなたが夫の浮気に関する兆候を見つけたなら「私は浮気を許さない」とはっきり伝えるべきです。強く主張すれば、そのリスクをより真剣に考えることになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月21日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。事故現場である校庭に向かうと、幸太郎くんの担任の先生も駆けつけました。状況確認をした結果、やはり犯人は幸太郎くん以外考えられないということに。すると、幸太郎くんのおじいちゃんが「お前のせいだからな…」とおばあちゃんを責め立てます。 さらに、ヒートアップしたおじいちゃんが「お前なんかのために、俺たちが20万も…!」とあまりにも悲惨な言葉を幸太郎くんに投げつけます。 孫の非を認めず暴言を吐き、開き直ってはまた暴言を繰り返す様子に「この家族はどこかおかしい」と、ほや助さん一家は改めて思うのでした。 新任教師が標的に!? おじいちゃんの暴言を止めるべく「子どもたちの話も聞きましょう」と空気を変える校長先生。続けて、状況説明に間違いはないかとほや助さんと幸太郎くんに問います。おじいちゃんに責められ上手く言葉がでなくなってしまった幸太郎くん。その姿に腹を立てたおじいちゃんは「情けない!」とさらに幸太郎くんを責め立てます。 怯える幸太郎くんに代わりおばあちゃんがまたも泣き落としを始めようとすると、校長先生が「幸太郎くんの話を聞きましょうよ」と冷静に詰め寄ります。 するとおじいちゃんが、家でもろくに喋らない、母親が亡くなってからずっとこうだとキレ散らかします。 黙り続ける幸太郎くんに向かい「幸太郎くん自身の言葉が聞きたいなぁ」と担任の先生が話しかけます。その様子が気に食わなかったおじいちゃんは、新任だからトラブルも防げないのではといちゃもんをつけ始めます。しかし、担任の先生は「幸太郎くんの言葉を無視する理由にはならない」と勇気を振り絞り反論するのでした。 ◇◇◇ おじいちゃんの暴力とも言える発言に怯え小さくなる幸太郎くん。普段から「お前なんか」や「情けない」など、幸太郎くんを否定するような言葉を言っているように感じました。1番の身方であって欲しい家族に突き放され幸太郎くんはどんな気持ちなのか、想像しただけで悲しくなってしまいます。どうか、心を閉ざしきってしまう前に救われることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月20日母乳育児からミルク育児に移行したママの体験談です。出産後、ママも赤ちゃんもいろいろなことが初めての状態。育児への自信をなくした時期を経てミルク育児で元気に育つ娘が、育児への自信をつけてくれたという話です。初の出産と育児をとても楽しみにしていた私。赤ちゃんを産むというのは大変ながらも、そのあとの子育て、特に母乳をあげることをとても楽しみにしていました。しかし、その楽しみは毎日涙を流す育児の始まりだったのです。じょうずに母乳をあげられなかった私。なかなかおっぱいを吸えない娘。周りの人からは、「なぜ母乳で育児ができないのか」と言われる毎日。母乳から育児用ミルクで育てることを決めた、私の育児体験談です。 母乳で子育てするものだと思っていた私の出産前の子育てイメージだと、出産後すぐに自然と胸が張り母乳が出て、赤ちゃんも本能で母乳を吸えるようになるものだと思っていました。しかし実際は、出産後すぐには私の胸が張ることはありませんでした。 2日後ぐらいにようやく胸が張り始め、母乳が作られているのを体で感じ、次は娘に吸ってもらうだけ!と思っていました。これも本能で赤ちゃんはできるものだと思っていた私は、母乳さえ出ればあとは大丈夫、“母乳で子育てができる”と期待していたのでした。 周りから押しつけられる理想の育児私は里帰り出産で、出産後2カ月ほど実家で過ごしていました。実家にいる祖母は3人の子どもを、母は私と兄を、義姉は甥っ子にあたるひとり息子をそれぞれ母乳で育てました。そのため、母や祖母は、母乳育児以外の子育てなんてありえない、という考えだったのです。 母乳は出ていたのですが、乳首が短く外側を向いていたため、舌に乳首が当たらず母乳をじょうずに吸えなかった娘。育児用ミルクにせざるを得ない状況に。搾乳をしていましたが、だんだんと母乳が出なくなってしまいました。そんな中、「なぜミルクなのか、母乳ではないなんてありえない」と母や祖母に言われ続けたのでした。 私の考えを変えたのは娘の存在街中で母親より少し上の世代の方に、母乳かミルクかを聞かれることがあります。「ミルクです」と答えるたびに母乳ではない私には劣等感が生まれ、もう母親失格なのではないかと思うように……。そんな私を変えたのは、生後半年を迎えたかけがえのない娘の存在でした。 育児用ミルクで育った娘は身長も体重の増え方も順調、風邪ひとつひかず病院にお世話になることもほぼなく、とても元気に育っています。そんな娘の姿を見ているうちにミルク育児でも私に自信が生まれてきました。 当時母乳育児にこだわっていた私ですが、育児用ミルクでも日々元気に育っていく娘の姿を見るうちに育児への自信もついてきました。母乳でも育児用ミルクでもそれぞれ良いところがたくさんありますが、一番はママとして私が無理のない子育てをすることが大切なのではないかと思っています。現在2歳の娘は今でも風邪もひかず元気に育っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/さくら著者:渡邉香澄0歳、2歳の年子姉妹のママ。ベビーマッサージセラピスト・幼児食インストラクター・上級幼児食インストラクターの資格を取得。ベビーマッサージ教室を運営中。ベビーマッサージセラピストをしつつライター業も兼業。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義妹の一言で修羅場に!?ある年の正月、実家に帰省した主人公。姪に初めて会えることになり、心躍らせていました。親戚一同が集まり、毎年恒例のお年玉ジャンケンをしました。ジャンケンで勝ったらお年玉を貰えるというもの。しかし、実際は勝つまでジャンケンをするため…。最後には必ずお年玉を貰えるルールでした。 残念ながら、1回目は負けてしまった姪。すると義妹が「うちの娘にもお年玉あげなさい!」と激怒します。ルールを説明するものの、義妹は不服そうで…。大喜びの姪出典:エトラちゃんは見た!その後、無事にお年玉を貰い姪は大喜びです。問題さあ、ここで問題です。その後も「渡すつもりなかったんでしょ!」と怒り続ける義妹。さらに続けて放った言葉は何でしょう?ヒントこの一言で場は凍りつき、修羅場と化しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「だから結婚できない」でした。後日、事情を知った主人公の弟は…。義妹に主人公たちへの謝罪を要求します。しかし、義妹は「なぜ?」と謝罪を拒否。このことを機に義妹と弟の仲に亀裂が入るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月19日2年前、夫が海外出張で1カ月ほど家を空けました。期間がはっきりしない海外出張でしたが、ある日やっと「明日帰るよ」と連絡が。ワンオペ育児に疲れ果てていた私は、「何とか大きなトラブルなくワンオペ期間を乗り切れた!」とホッと胸をなでおろしました。しかし、その夜、最後の最後でまさかの大トラブルに見舞われてしまったのです……。 夫がいないワンオペ育児の4月夫がいなかったのは4月。実家は両方とも飛行機の距離で頼れる人もほとんどおらず、5歳の長女、3歳の次女、1歳の長男とまだまだ手のかかる3人の子どもを抱えた過酷なワンオペ生活。ちょうど次女の入園式や授業参観など行事が多い時期で、私は毎日気を張り詰めた生活をしていました。 普段も激務ではありましたが、毎晩私の話を聞いてくれたり、行事の際には車を出してくれたりと頼りになる夫。その分、不在の1カ月は非常に苦しく、「明日帰るよ」の連絡は、何よりうれしいものでした。 振り向いたら血まみれ夫の帰宅連絡を子どもたちにも伝えると、みんな大喜び! 特にパパっ子の長女はテンションが上がって、散らかった部屋の中で側転を始める始末。「そんな狭いところで側転してたらけがするよ」と言った瞬間、鈍い音と長女の泣き声が……。 「ほらー、だから言ったでしょ」と駆け寄って絶句しました。振り向いた長女の顔は、なんと血まみれだったのです! 長女はテーブルの角に頭をぶつけたらしく、左眉の上あたりがぱっくり割れていました。 タクシーで病院へ時刻は18時。近所の小児科は閉まっている時間だったので、慌てて夜間救急に対応している医療センターに電話し、診てもらうことに。まだ血が止まっていない長女を後ろに乗せて、自分が運転するのは怖かったのでタクシーを呼びました。 タクシーを待つ間、全員分のおにぎりを作り、下の子たちの暇つぶしのおもちゃや保険証と一緒にリュックに詰め込みました。タクシーが来て、いざ出発。しかし、なんだかんだで動揺していたのでしょう。そのとき、私はせっかく準備したリュックを玄関に置いてきてしまったのです。 子どもと私を支えてくれた周囲のやさしさ幸い財布は別のかばんに入れていたのですが、食べ物も遊ぶ物もない状態で、病院の長い待ち時間が始まりました。売店もあったのですが、いつ呼ばれるかわかりません。すると、一緒に待っていた女性が声をかけてくれました。 「お利口に待っててえらいねぇ。おばちゃんからごほうびだよ」。手渡されたのは、子どもの人数より1本多い4本のジュース。「お母さんも飲んどかなきゃ体がもたないよ」というやさしい言葉に私は涙が溢れました。 長女は5針縫う大けがでしたが、本人はケロッとしていて、縫う間も泣くことなく、きれいに処置ができました。リュックを忘れた自分の情けなさや、気を付けても避けられない子どものけがに押しつぶされそうだったあの日、声をかけてくれた女性には今でも感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/さくら 著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月19日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から「育児なんて楽勝」という良し男が本格的に育児に参戦するも疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますが裏ではふり子に会うための見せかけで…。「行動が伴わないと奥さんに伝わらないぞ」 夫婦喧嘩をした部下の悩みにアドバイスを求められた良し男は、イクメン&愛妻家っぷりを発揮。しかしその裏では、後輩女性・ふり子と会うことを楽しみにし、女性が喜びそうな手土産のリサーチを始めます。 「楽しみがあると仕事を頑張れる」とモチベーションが上がっており、その日も帰宅早々、娘をお風呂に入れようとします。しかしすみれはそんな良し男を不思議に思い「何かいいことあった?」と質問しますが…。 「家族のために頑張ろうって思って」良し男はやる気満々で 自分がふり子さんと会うのは不倫ではない、と考える良し男さん。仕事終わりに相談に乗るだけで、家族は大切にしていると考えます。ほんの少し癒されたいだけのようですが、お気に入りのネクタイをわざわざ出社前に着け替えるのはすみれさんにバレたら困ると思っているからではないでしょうか。 みなさんは良し男さんの行動をどう思いますか?みなさんの中ではどこからが不倫ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月18日■これまでのあらすじ直美の夫・翔は優しいがチャラく女性に勘違いさせるような言動をしてしまう。翔に優しくされ自分を好きだと勘違いしてしまった部下の芽依は、直美がキツいため翔が別れられないのだと思い込み、仮眠室で眠る彼とツーショットを撮って直美に送り付けるなどした。陣痛を起こした直美のもとに駆け付けようとする翔を引き止め、芽依は「私のこと好きなのに、どうして奥さんのところに行こうとしてるんですか!?」と言う。翔が誤解を解いて謝ると、芽依は泣き崩れるのだった。【夫 Side Story】 第二子は無事に生まれて一安心…でしたが、直美からは衝撃的な写真を突きつけられます。俺と芽依ちゃんが添い寝している写真。まさか、会社の仮眠室で芽依ちゃんに撮られた…?やましいことはないと必死に伝えますが、妻が怒っているのは、日頃からの俺の態度。ここでようやく、自分がしてしまったことの大きさを自覚するのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月18日今回は「亡くなったはずの最愛の彼女と再会した話」を紹介します。僕はヒイラギ、社会人だ。普通に会社に通って、普通に彼女もいて、側から見たら幸せなのだろう。だが僕は…とある1人の女性のことが忘れられないでいる。そのせいで、僕は今幸せとは言えない。その女性とは、元カノのカリンという人で…そんな思いが通じたのか…また会えた…!大声で呼ぶと…出典:エトラちゃんは見た!逃げられてしまった引きとめると…思い出してほしい出典:エトラちゃんは見た!病気がなければ愛し合っていたすると…出典:エトラちゃんは見た!次回予告亡くなったはずの元カノと再会した主人公。だが、彼女の記憶はなく…このあとどのようなっていくのでしょうか?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月18日仲が良いと思っていたママ友から、勧誘を受けたときのママの体験談をご紹介します。以前から、いろいろな人からよく勧誘されていた私。子どもが生まれてからは、これまで以上にさまざまなことで勧誘を受けるようになりました。見知らぬ人ならきっぱりと断れますが、ママ友だとちょっと断りづらい……。そんなとき、どのように対処してきたか、私の体験談をご紹介します。 以前からなぜかよく勧誘を受ける保険、化粧品、宗教、ネットワークビジネス、エステ……。これまでにさまざまな勧誘を複数のママ友から受けました。私は、はっきり「NO」と言えないタイプ。そのため、声をかけられやすいタイプなのかもしれません。 しかし、今後のお付き合いを考えると、なかなかはっきりと言うのも難しい……。声をかけられるたびに、憂うつな気分になっていました。なかには断ったことで疎遠になってしまったママ友も。さらには断っても勧誘され続けることもありました。 仲の良いママ友からも勧誘されるあるとき、ママ友から「知り合いのエステのモニターしてみない?」と誘われました。学生時代、同じような誘われ方で痛い目にあったことがある私。このママ友とは第1子のマタニティクラスで知り合い、出産後も仲良くしていただけに正直ショックを受けました。 私のおこづかいでも支払える金額だったので、夫に内緒でエステに行ってしまおうかと悩んだことも事実です。しかし、やはり夫に相談することにしました。 夫に相談して心が決まる夫に「本当に必要ならやればいいと思うけれど、関係を気にしてならやらないほうがいいのでは? もし断ったことで終わってしまうのなら、それまでの関係だと思う」と言われ、ハッとしました。「断りづらいなら、僕のせいにしてもいいよ」とも言ってくれました。 夫の言葉に勇気をもらい、翌日ママ友に断ったところ、あっさりと了承してくれました。そして、幸いなことにその後もこれまでと変わることなく、良い関係を築けました。 これまでの経験上、断り方としては「家族の反対」、「会社で禁止されている」などが有効だったように感じます。本当に大切なものは何か、自分で再確認する機会にもなり、今では、極力あいまいな態度はとらないようにしています。 イラストレーター/みいの著者:東慶子3児の母。育児のかたわら、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格を取得。自身の育児経験に生かすとともに、将来的には子ども向けの講座を開催したいと考えている。
2024年05月18日産後に体を壊してしまい、育児が困難になったママの体験談です。どのように体に不調が現れ、子どもを保育園に預けようと考えるに至ったか、病気を理由に保育園の申し込みをしたエピソードを紹介しています。 無事に出産を終えたことはゴールではなく、育児の始まり。私は産後に体を壊して育児が困難になってしまい、子どもを保育園に預ける決意をしました。今回は、私の病気のために保育園に申し込みをして無事合格した体験談と、入園後の生活や気持ちの変化についてお伝えします。 産後に起きた数々のトラブル私は妊娠初期からつわりがひどかったため、あまり動くことができず、妊娠後期には健診で子宮頸管長が基準より短くなっているということで、自宅での安静生活を指導されました。そのため、無事に出産を終えたものの、育児をするだけの筋力や体力がなく、徐々に私の膝や腰には痛みが……。 さらには手のしびれや足の裏にも炎症が起き、一時は横になっているのもつらい状況でした。このような痛みによる不安から不眠症にもなり、その後「産後うつ」と診断されました。 保育園が必要になった理由夫には1カ月の育休を取ってもらい、育休終了後はヘルパーや一時預かりを使って通院を続けました。しかし、希望通りに予約を取ることができなかったり、またヘルパーや一時預かりの予約が取れた日にちに病院の予約をうまく入れ込めなかったりと、日程調整に苦戦。やがて、ずりばいを始めた息子を追いかけることができず危険を感じるようになったため、夫のいない平日は保育園に預けることを考えるようになりました。 保育園の申し込みまでにおこなったこと夫は会社から勤務状況証明書を、私は通院しているそれぞれの病院から診断書を集める必要がありました。これらの書類はできあがりにかかる時間がまちまちなので、1番に取り掛かることに。 ホームページで保育園の空きについて調べ、できるだけ家から近く、入りやすさ(0歳児の倍率)も考慮しながら検討しました。締め切りまでに市役所の窓口に提出し、その結果第二候補の保育園に入園することができたのです。 息子が保育園に通うようになってからは病院にスムーズに行けるようになり、痛い体で急ぐこともなくなったので、ストレスを減らすことができました。私は産後にここまで体を壊してしまうとは思いもしませんでした。もしこのような状況になってしまったときのために、あらかじめ市で受けられるサポート情報を見ておくことも大切だと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/まっふ 著者:川口みさ0歳男子の母、33歳。産後に体を壊してしまい、現在は療養中。趣味はトランペットで吹奏楽やオーケストラで演奏すること。いずれ復帰するのが目標。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年05月18日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から「育児なんて楽勝」という良し男が本格的に育児に参戦するも、疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますが裏ではふり子に会うための見せかけで…。「ゆっくり入っていいから」 いつも急いでお風呂に入るすみれに長風呂を勧める良し男。家事育児を頑張るすみれさんを気遣ってのことかと思いきや、ふり子と連絡を取り合う時間が欲しかっただけのよう。 相談する日時や場所についてメッセージを送ると、ふり子のかわいらしい言動に浮かれています。お風呂から上がったすみれに「来週あたり仕事で帰るのが遅くなる」と伝え…。 「俺、頑張るよ!」良し男は確実に浮かれていて 部下の悩みにアドバイスを求められた良し男さん。「行動が伴わないと奥さんに伝わらないぞ」と、イクメン&愛妻家っぷりを発揮。しかしその裏では、後輩女性・ふり子さんと会うことを楽しみにし、女性が喜びそうな手土産のリサーチを始めます。 夫婦で家事育児を協力し合うことは大切ですが、変にモチベーションが高いと怪しいですよね。みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月17日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日「育児なんて楽勝」という良し男に、すみれは具体的に育児の指示を始めると良し男は疲弊していき…。「て、天使だ…!!!」 職場でふり子のかわいらしさに触れ、トキメキを隠せない良し男。なんとしても会う時間を作ろうと、その日の夜、すみれに花束を渡してある提案をします。すみれは突然の行動にびっくり。 育児はやるけど夜泣きの対応はお願いしたい、でも協力し合おう、という話を聞き、数日前の話し合いがムダではなかったとホッとします。しかし良し男は違うことを考えていて…。 「夜泣き回避!」じつは、ふり子との時間を作るための提案で いつも急いでお風呂に入るすみれさんに長風呂を勧める良し男さん。家事育児を頑張るすみれさんを気遣ってのことかと思いきや、ふり子さんと連絡を取り合う時間が欲しかっただけのよう。ふり子さんのかわいらしい言動に浮かれ、ご機嫌の様子。 みなさんは、仕事で帰りが遅くなるというパートナーの言葉はどのくらい信用できますか?もしウソだとわかった場合、どんなふうに問い詰めますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月16日唯奈さん(仮名・30歳)は、居酒屋で知り合った大橋さん(仮名)とダブル不倫の関係に。ある日、「今から向かう」とLINEが送られてきたものの、妻への誤送信だったと聞かされます。しかし、後日ホテルに行き、彼がバスルームに入った隙にスマホを覗くと、LINEはまた別の女性に送っていたものだったと判明。彼女もまた既婚者であることが分かりました。トリプル不倫であることを知った後、どうなったのでしょうか。トリプル不倫の相手「大橋さんの不倫相手の名前は、『ナツキ』というようでした。このままこの一件を放置してわだかまりを残すのも嫌だったので、彼がバスルームから出てきたところで、尋ねたんです。私も、勝手にスマホを覗いているため強気には出られず、“この人誰?”と軽く尋ねました。大橋さんも、“勝手に見るなよ”と怒っている様子。ちょっと気まずい空気が流れましたが、“この前知り合ったんだよ”と言いました。“まだ1度しか二人で会っていない”とのことで、“もう会わないよ”と一応は言っていました」休日に不審な電話が…「女性の存在について確認はできたものの、“もう会わない”というのは信用できませんでした。LINEを見た限り、彼のほうから熱烈なアプローチをかけているようだったので、信憑性はありません。すると翌週、私がひとりで家にいるとき、急に大橋さんからLINEで電話がかかってきたんです。休日ということで夫も家にいる可能性もあります。そんな危険なことをする人ではなかったので不審に思いました。電話に出ると、知らない男性の声が聞こえました。そして、“お宅の夫がうちの妻と不倫している”と言ってきたのです」電話の向こうの修羅場「一瞬パニックに陥りました。夫が…?と思いましたが、すぐに状況を察知。私が、“それは夫ではない”と告げると向こうも混乱した様子。そのあと電話をかわり、出たのは大橋さんでした。最初に電話をかけてきたのは、不倫相手であるナツキの夫。大橋さんとナツキの関係がバレてしまい、大橋さんはナツキの夫から呼び出され、スマホを取り上げられた…というシチュエーションだったようです。ナツキの夫はLINEを見て、私を妻だと勘違いして電話をかけてきたのでした。以前にナツキのLINEのアイコンを確認した際、隣にいた夫がかなりイカついタイプの男性だったことを思い出しながら、電話の向こうはかなりの修羅場であることが想像できました」3組の夫婦の破滅「ナツキの夫も状況を把握し、いったん電話は切られました。しばらく音沙汰がなかったんですが、その間に状況は複雑化していたようです。ナツキの夫は、大橋さんの妻に電話をかけ、自分の妻との不倫の事実を伝えました。そしてさらに、“ほかにも女性がいる”と報告したのです。トリプル不倫が明るみになり、芋づる式で私の存在までも発覚してしまいました。事態の複雑化により、慰謝料についても揉め始めているようでした。このままでは、私の夫の耳に入るのも時間の問題だと思い、私のほうから夫に状況を伝えました。夫は、怒っているというよりは、呆れ果てている感じでしたね。ここから関係を改善させていく気力も湧かないようで、離婚へと話が進み、私もそれを受け入れました。大橋さんの夫婦も離婚。ナツキ夫妻に関して情報は入ってきませんでしたが、あの様子では無事とはなっていないでしょう。結局、3組の夫婦が破滅の道をたどる結果となりました。本当にバカなことをしてしまったと思っています」トリプル不倫ともなると、状況はより深刻化します。一歩道を踏み外すと、こうして想像もしていなかった方向に転がり落ちてしまう可能性もあります。幸せを維持したいのであれば、まっとうな道を進むべきなのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©siro46/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日、家事育児について話し合うと修羅場に発展。「育児なんて楽勝」という良し男に、すみれは具体的に育児の指示を始め…。「や、休めない…」 本格的に育児に参戦し、疲れが溜まる良し男。娘の夜泣きに焦りますが、すみれが対応してくれてホッとします。疲労困憊でふり子の相談に乗るどころではなく、昇進の勉強もできないと悩みます。 家にいると息が詰まると感じながら出勤すると、後輩のふり子と遭遇。歩きながら話せる状況ですが、ふり子はわざわざメッセージを送り…。 「お隣にいるのに連絡しちゃいました♪」あざとい行動に良し男は… ふり子さんのかわいらしさにトキメキを隠せない良し男さん。なんとしても時間を作ろうと、すみれさんに花束を渡してある提案をします。すみれさんは突然の行動にびっくり。しかし、話の内容から数日前の話し合いがムダではなかったとホッとします。 みなさんだったらパートナーに何か相談や提案するとき、どんなふうに言い出しますか?話し合うときのコツは何かありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月15日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日良し男の昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれは激怒。家事育児について話し合うと修羅場に発展し…。「俺、すみれが寝ている間オムツ替えたりミルクあげたりしたよ?」 「育児が大変ってちょっと大げさ」と言った良し男に対し、自分の行動を変えることにしたすみれ。ご飯作るから娘を見ていて、終わったら食器洗って、お風呂入れてあげて、と次々にやることを指示。 休日なのに休めなかった…と良し男は寝落ちしますが、夜泣きで起こされ朝を迎えます。娘が寝たので自分も休もうすると今度は別の家事を指示され…。 「今日の育児、終わったわけじゃないからね」すみれに釘を刺され 育児に参戦し疲れが溜まる良し男さん。娘の夜泣きに焦りますが、すみれさんが対応してくれてホッとします。疲労困憊のまま出勤すると、後輩のふり子さんと遭遇。歩きながら話せる状況ですが、ふり子さんはわざわざメッセージを送ります。 ゆっくり眠れないと出勤するのもキツいですが、良し男さんには夫婦で分担し合って育児をしてほしいものですね。みなさんの家庭ではどう分担していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月14日男性の心が動くとき、その感情は言葉や行動に表れることもあります。ここでは、遊び目的で近づく男性の行動を紹介します。甘い言葉を巧みに使う「ちょっと怪しいと感じる男性は大体、言葉巧みなタイプが多い。そのため言葉の甘い男性は要注意です」(30歳/女性)「きれいだね」「好きだよ」「美人だね」など、上手に褒め言葉を使う男性は、心では他の目的を持っている可能性があります。特に軽い付き合いに慣れた男性は、褒めることが自然になっており、それが罠になりがちですので、理性を失わずに対応することが肝要です。翌日の行動を詳細に尋ねる「男性が明日のスケジュールを細かく尋ねてくるときは、何か裏があるように感じます…」(26歳/女性)もし翌日早起きする予定がある、または忙しい日だとすれば、他のことを進めたり計画を立てたりするのは難しいです。そんな中、異常なほど翌日のことを気にする男性がいれば、漠然とした返答は避け「明日は朝から用事がある」と、明確に伝えたほうがよいでしょう。お酒を無理矢理すすめる「お酒を次々とすすめてくる男性は、とても危険だと感じます。それはまるで、酔わせて何かをしようとしているようにしか見えないので、応じないほうが安全です」(27歳/男性)空になったグラスをすぐに満たしたり、度々乾杯を提案したりするなど、無理矢理飲ませようとする男性は注意が必要です。特に、飲む気がないのに無理に飲ませようとする場合、リスクは大きくなりますので、きっぱりと断り、場を適切に離れることが推奨されます。真心を見極める「夫の浮気現場を目撃してしまいました。『絶対に離婚する』と言うと夫は『これはちょっとした気の迷いで…』と言い出し…浮気相手は『はあ!?あれだけ私のこと愛してるって言ったのに!?』と激怒していました。」(30代/女性)男性が本音をさらけ出すとき、その目論見は女性を自分の元へ引き寄せることにあるのかもしれません。惑わされず、男性の行動から本心を読み取ることを忘れないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月13日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日良し男の昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれは激怒。家事育児について話し合うと修羅場に発展し…。「昇進の件が一段落したら家事も育児もやるし」 育児に本格的に参戦できないのは今だけ、と考える良し男。昼寝したこともわざと放置したわけじゃないの一点張り。家族のために頑張ってるのに責められるのはおかしいと思っており、「育児が大変ってちょっと大げさ」と発言。 すみれは腹立たしくなり「本気で言ってるの!?」と激怒。話し合いたいものの、頭を強く叩かれているような頭痛が続いて一回寝ることに。その後、良し男にふり子から「カフェでお話聞いてもらえますか?」とメッセージがきて…。 「いいよ!」話し合いを軽んじている良し男は快く承諾 「育児が大変ってちょっと大げさ」と言った良し男さんに対し、自分の行動を変えることにしたすみれさん。ご飯作るから娘を見ていて、終わったら食器洗って、と次々にやることを指示し、夜泣きの対応も依頼します。 すみれさんが言うように、家事も育児も終わりはありません。良し男さんも今は指示されたことをやるだけで精一杯ですが、いつか自分から気づいて行動してくれるのを願うばかりです。みなさんの家庭はいかがですか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月13日■これまでのあらすじ女性に勘違いさせるような言動をしがちな夫の翔のことで悩む直美。特に真面目そうな部下の芽依が勘違いしているのではないかと気になっている。ある時、郵便受けに「旦那さんと別れてください」という内容の手紙が入っていた。さらにその後ベッドの中にいる芽衣と夫の写真が送られてくる。そのやりとりの最中、直美に陣痛が来る。直美からの連絡を受けて病院へと向かう翔。しかし芽依が追いすがってきて「行かないでください!」と止めた。【夫 Side Story】俺は広告代理店勤務。大好きな妻と娘と一緒に暮らし、第二子の出産を控えながら、平凡な毎日を送っている…はずだった。確かに、最近中途入社した部下の芽依ちゃんのことは、よく気にかけていた。だけど「もてあそんだ」なんて言われるようなこと、俺は…していない…はず…!た、たぶん…。早く妻の出産立ち会いに行かなきゃいけないのに、この状況をどうすればいいんだ…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月13日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。ある日良し男はふり子と相談に乗るという口実でメッセージをやりとり。昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれに激怒され…。「私、頭痛いのわかってるよね?」 ミルクを作って渡すだけの良し男にイライラするすみれ。「え?だってミルク作って、としか言わなかったじゃん」と言い訳され腹が立ちます。言い争っている場合じゃない…と自分も冷静さを取り戻し、娘が寝てから話し合いをすることに。 「育児も自分は何もしないのが当たり前って思ってない?」と、家事育児に自分のことまで人任せにする良し男の態度や行動を注意しますが…。 「真剣な顔で何かと思ったらその話か」あっけらかんとする良し男にあ然 家事育児について話し合いをするすみれさんたち。「育児に本格的に参戦できないのは今だけ」とする良し男さんは、家族のために頑張ってるのに責められるのはおかしいと思っている様子。さらに「育児が大変ってちょっと大げさ」とまで言われ、すみれさんは激怒。 ろくに育児したことがないのによくそんなことが言えますよね。みなさんだったら、なんて言い返しますか?話し合う際に心がけていることはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月12日浮気しない一途な男性の特徴とは?運命の人を探す旅は決して容易ではない。しかし、心から愛されるためには、真に一途な男性を見分けることが重要である。ここでは、浮気の心がない男性たちが共に持つ3つの特徴についてお話しします。容易な対応をする彼「浮気の心は皆無です。愛する彼女からの突然のデートの提案にも、柔軟に応じるようにしています。実は、友人の中では浮気する人が少なくないんです。彼らは予期せぬ呼び出しに対応しにくいと言っていますね。たくさんの女性との関係を維持するのは、大忙しみたいです」(27歳/男性)一途な男性は、いつでも自分の大切な女性を心に思い浮かべています。だからこそ、愛する女性からの突然の連絡やデートの申し出にも、自然と対応できるのです。逆に、浮気をしている男性は、数多くの女性と連絡を取り合ったりデートをしたりと忙しくしているため、突然の誘いにうまく対応できません。急な電話やデートへの誘いで、彼の真の姿を見極めてみましょう。スマホを見せる気持ち「愛する人からスマホを見せてほしいと頼まれたら、迷わずに応じます。疑われるようなことは何一つないし、信頼関係を深めるためにも、実際にスマホを見てもらうのがいいと思います。浮気をしている人は、スマホを見せたがりませんから」(32歳/男性)浮気などしていない男性は、何も隠す必要がないため、スマホを見せることに何の抵抗も感じません。信頼を築く一環として、自らスマホを見せる男性もいます。一緒にいても電話に出る「恋人と一緒にいる時でも、電話がかかってきたら可能な限り出るようにしています。もし出なければ、不自然じゃないですか。浮気の疑いを持たれたくないし、問題のない電話だから堂々と出るんです」(30歳/男性)もし彼が「ちょっと待っててね」と言いながら自分の目の前で電話に出るなら、浮気をする可能性は低いでしょう。また、電話の相手を尋ねた時に彼が即答できるかどうかも重要なポイントです。返答にためらいがある場合は、何かを隠している可能性が考えられます。信頼できる男性との恋愛を「夫は飲み会があり、私と子どもたちで外食をした日のことです。帰りに駐車場へ行くと、そこには夫と見知らぬ女性がいました。会社の人かと思い、話しかけに行こうとすると…その場で二人がハグをしたのです。子どもたちの目の前で修羅場化し、最悪でした…。日常生活で夫の浮気を見破れなかった自分を責めました。」(30代女性)浮気する男性は、些細な瞬間にも不自然な振る舞いをすることがあります。真実の愛を見つけ、信頼できる男性との関係を築くためには、彼の行動をじっくりと観察しましょう。(Grapps編集部)
2024年05月12日皆さんは、パートナーの行動が怪しいと思ったことはありますか?今回は「メールの返事で夫が怪しいと思ったエピソード」を紹介します。イラスト:23ca帰宅の連絡疑うような返信が…玄関に入ると…予感は的中…仕事中の妻を尻目に、浮気をするとは衝撃的ですね。体調不良で早退したことで、夫の浮気相手と顔を合わせることになるとは…。これからは、妻を大切にしてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月11日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。離婚後は、実家に戻って生活することを考えていた景子さん。しかし、母にはあっさりと断られ、さらに離婚まで大反対されました。自分自身が離婚して子どもを育てた経験があるからこそ、お母さんは「死ぬまで妻の権利を主張しなさい」と告げました。それでも景子さんは離婚を決意しつつも今じゃないと考え、一番いいタイミングで離婚を突き付けることを誓うのでした。 不倫相手の母の登場。しかし、事態はまさかの方向に… 不倫相手である亜美さんの留守中に、亜美さんのお母さんが訪ねてきて、パニックになる夫。しかし「亜美がいなくて逆にラッキー? 2人で話したほうが好都合かも」と考えた夫は、亜美さんのお母さんと2人きりで話し始めます。夫は、現状は不倫であることを認めつつ、謝罪をしようとしますが、亜美さんのお母さんには「責めてるわけじゃない」「私にそんなことを言う資格はないもの」と言い、夫の手を意味深に触ってくるのでした。 いくら昔の知り合いとはいえ、通常は娘と不倫していると知った母親は、相手を責めることが多いかと思いますが、事情は少し違うようですね。ただ、夫は相手の母親に、きちんと事情を話そうという気持ちがあるようです。となると、夫は妻子を捨てる覚悟ができているということ…? 自分が娘の立場だったら、本当に残念な父親ですね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年05月08日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。義実家に娘を奪われそうなことに危機感を感じていた妻・景子さん。すると娘の結菜ちゃんに「従兄弟ときょうだいになるの?」と聞かれ、びっくり! 否定すると、残念がる娘に「ママは一緒じゃないけれど、従兄弟のところにいく?」と聞いた景子さん。結菜ちゃんは驚いた様子で「結菜はママと一緒がいい」と言い、景子さんは心底ホッとすると同時に、改めて、娘の未来を最優先に考えないと!と思ったのでした。 離婚後の生活を見据え、実家へ相談に行くと… 離婚後は、実家に戻って生活することを考えていた景子さん。しかし、母にはあっさりと断られ、さらに離婚まで大反対されました。景子さんは、離婚歴のある母なら現状のつらさをわかってくれるかと思ったのですが、離婚して子どもを育てた経験があるからこそ、お母さんは「死ぬまでくらいついて、妻の権利を主張しなさい」と景子さんに告げたのです。それでも景子さんは、不倫はなかったことにはできないと離婚を決意しつつも、「今は離婚の時じゃない。いちばんいいタイミングで離婚届を突き付けてやる」と誓うのでした。 娘の養育費、将来の年金、就職問題…。離婚して苦労した経験があるお母さんは、利己するデメリットについて、リアルに伝えました。娘の未来を最優先に考えたいと思っていた景子さんには、きっと重く響いたでしょう。 あなたなら、景子さんのお母さんの現実的な話を聞いても、離婚話を進めますか?それとも…? 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年05月07日